2011年2月25日金曜日

マカスキルさんも M980系 XTR

Danny MacAskill | Bike Check から。
この橙色のバイクの前後のブレーキは、なんと BL-M988/BR-M985(フィン付きメタルパッド) となっている。いままでは810系Saint をフロントだけに使っていたみたいだが、980系XTRの制動力は、トライアルバイクにおいてはどうなんだろう?Saint の対向4ピストンに対し XTR は 2ピストンだし。ローターは前後とも 203mm っぽい。リアホイールは、リムブレーキ対応となっているので、検証中なのかな。
本文では「ダウンヒルパーツ」と書いてあるが、980系の988番XTR はトレイル向けのはずで、ダウンヒルにはやっぱり Saint だろう。
うーん、しばらくは目が離せない。

[2012/04/24 追記]
最近のビデオを見ると、前後ともディスクブレーキを使用しているが、980系XTRブレーキは inspired ではあまり使用していないようだ。

2011年2月19日土曜日

MTB1号機

初めて買ったMTB。最初は緑の Marlin を買おうと思って店に行ったら、光の当たり具合も影響してか、フレームの色に今ひとつぴんと来なかった。また、付いているパーツは、現物を見てよりいっそう貧相に感じられたため、値段の割にずいぶん高いな、とがっかりした。ふと、横を見ると、同じ Gary Fisher の白いバイクが目に入った。まさにこれだった。Marlin よりさらにチープなパーツ構成だったがかなり惹かれたため、帰宅後にネットで調べると、フレームは同じグレードということがわかった。
購入後、元のパーツ構成のまま走ったのは、強風の日に 100km ほど河川敷を走ったくらいで、ガイドツアーに参加すると決めてからはフォークから徐々に交換し初め、いまはこの通り、フレームとヘッドセットを残すだけとなった。
リアのローターが例の Magura Storm SL 160mm で、都内を安全に走るだけなら、フロントブレーキはほとんど使う必要がないくらいのべらぼうな効き具合だ。階段を下りる際、いつもの下手クソを発揮して、ちょっとばかり左手に力が入ってしまったのでやや後輪を引きずることになってしまった。
Automatic を購入してからは街乗りおよび練習用となっているが、ホイールがだいぶ傷んできたのでそろそろメンテナンスが必要みたいだ。


  • フォーク: RockShox SID Race 2009 OE(V ブレーキ台座付き)
  • ヘッドセット: VP(型番不明) [フレーム付属品]
  • FD: FD-M770 [日本]
  • RD: RD-M770(GS) [日本]
  • ブレーキレバー: BL-M988 [日本]
  • ブレーキローター: BR-M985(メタルパッド) [日本]
  • シフター: SL-M770 [日本]
  • クランクセット: FC-M770 [日本]
  • BB: FC-M770付属品 [日本]
  • カセットスプロケット: CS-M770(11-34) [日本]
  • チェーン: CN-7701 [日本]
  • ステム: Ritchey WCS 4-Axis O/S 31.8mmx70mmx84D [UK]
  • ハンドルバー: Ritchey WCS Rizer [UK]
  • グリップ: Ergon GX1 Leichtbau [UK]
  • シートピラー: Ritchey WCS Alloy 1-Bolt 0mm Offset [UK]
  • サドル: SDG Bel-Air RT [USA]
  • ホイール: 775 + Mavic 819XM + DT Champion [日本]
  • タイヤ: Continental Race King UST 2.2 [UK]
  • ペダル: Answer Rove FR [UK]

2011年2月16日水曜日

マカスキル

http://www.redbull.co.uk/cs/Satellite/en_UK/Event/021242908456696

エディンバラの人は生で見れんのか!うーん、うらやましい!
"Way Back Home" メイキング映像かな?これはなかなかおもしろい。あのすばらしい変態技術の裏で、どれだけ痛い目に遭っているか、そのほんの一部を見ることができる。
なお、Red Bull Web TV では、2011/02/21 04:00 (日本時間) から生放送がある。

Joel Smith さんは、X-Fusion の GMに

Automatic 120 購入時、フレームの仕様確認等々でいろいろ質問に答えてくれた Joel Smith 氏は、X-Fusion に GMとして移籍参画するとのこと。

pinkbike の記事

Tomac のオーナーだったのね、この人。会ったこともない日本人が妙ちくりんな英語で書いた質問に、ずいぶん丁寧に答えてくれたもんだ。
さて、これからの Tomac はどうなるんだろうか。少々心配ではある。

2011/02/18 追記(1)
X-Fusion の GM になった後も、Tomac のオーナーは続け、Tomac の本社は Santa Cruz に転居、という噂も。

2011/02/18 追記(2)
Smith Named New X-Fusion GM, Tomac Moving[Bicycle Retailer and Industry News] 
“I am still the owner of Tomac, and I am doing both going forward,” Smith told Bicycle Retailer and Industry News late Tuesday night from Taiwan. “[I’ll be] moving both the family and Tomac to Santa Cruz April 1.” Tomac was relaunched in 2006 by the industry veteran Smith, and is located in Lincoln, Nebraska.
だそうです。
現在ネブラスカ州リンカーンにある Tomac を、X-Fusion があるカリフォルニア州サンタクルーズに移し、Smith 氏も4月1日から家族とともにリンカーンに移住する予定とのこと。
4月1日?発表が2月だから、「なんちゃって」はさすがにあるわけないな。

2011/02/19 追記
勢い余って Joel Smith 氏にメールを書いてしまったところ、例によってすぐに返事があり、上の記事通り、両方とも続けていく、ということだった。よってこの記事のタイトル(もともとは"good bye, Mr Joel Smith")も変更。
メールの結びに、「なんかあれば、知らせてくれよ」って、相変わらず気さくで非常に親切な人である。

2011年2月14日月曜日

Gary Fisher は終わりました(今さらですが)

2010年の発表で、Gary Fisher はもう終わったと思った。KLEIN はもうこんな状態だし、LEMOND はどこいった?2011年、Gary Fisher Collection として、非常に地味なデザインとなった。GF は GFC として終息させるのかな、と思って TREK をみると、なんと、こっちもかなり地味だった。ロードバイクはまだしも、MTB は、GFCに劣らずひどい配色。ハードテールはまだましだが、フルサスは Top Fuel 9.9 SSLSession8 以外ろくなものがない。どうした TREK と思ったら、Lapierre も、同じような配色になっている!
なるほど、要は私の趣味は主流でないということか。でも、YetiIntenseSanta CruzCUBE にはいい感じのバイクが多いし。GF をやめた2011 年以降、TREK とは馬が合わなくなったかな。

写真のヘッドバッジは、Gary Fisher Wahoo 2009 のもの。購入時から変わらないのは、フレームとヘッドパーツのみ。そのヘッドパーツも、半年以内に Cane Creek 40.ZS44 に換装予定。フルXT + ブレーキセットのみ M980系XTR、リアローターは Magura Storm SL(160mm)。ローターがシマノより厚い。先日の1週間吊し・ひっぱたきエア抜きのせいか、単にローターの厚みのせいか(たぶんこっちだ)、シマノのつもりでレバーを引くとアホみたいにロックする。しかもほとんど鳴かない。
このローターは、送料込み国内価格の 1/2 位でアメリカから購入できる。Jenson USA が今のところ最安で USD 30 / 枚。日本で買うとだいたい7,000円 / 枚+送料。本国のドイツでは意外と安くなかった。
例えば、2枚購入した場合、30 x 2 + 21.38(送料) = 81.38 で、およそ6,800円となる(2011/02/14現在)。デザインも良いし、是非ともおすすめしたいローターである。なお、このローターは、シマノと違ってローター径にかかわらずすべて同じ価格となっている。

ところで、今回購入した BR-M985 には、ちょっとした紆余曲折があったので、それはまた後日。

2011年2月12日土曜日

ローノーマルRD

Tomac Automatic 120 を2号機として購入し、RD-M980 を取り付けたため、1号機と RD の操作が一致しなくなってしまった。1号機のRDは、RD-M775-GS で、ローノーマル。2号機の RD-M980 はトップノーマル。1号機のシフトアップ操作が、2号機では逆になるということだ。これではあまりにも不便なので、やむを得ず1号機のRDをトップノーマルタイプへ変更することにした。
機械的には、ワイヤーテンションを下げて小さいギアの方へチェーンが脱線する方が合理的なのかもしれない。FDのトップノーマルなど、今やどこも販売していないし。
ただ、親指でレバーを押したらコギが重くなる、という点では、ローノーマルRDの方が理にかなっている。「下から上に移動するのだから力が必要なのは当然、だからトップノーマルの方が自然」という理屈はどうでもよく、単に左右の手の操作が一致すればいいだけ。これは、最初に乗ったロードバイクで感じたことだ。

ちなみにそのバイクは、1960年前後の製造で、プジョーのフレームにカンパニョーロのレコード一式が取り付けられていた。前後ともフリクション変速で、変速位置決めは勘と経験で行うというもの。その後乗ったミヤタのスポルティーフはシマノ105フルセットで、リアにSISが付いていて大変感激した。さらに、ブレーキワイヤーをハンドルに沿わせて取り付けることができた!これも骨董品のプジョーからすると驚くべき進歩だった。105は、色もやや緑が混ざった銀で、非常にいい感じだった。

ローノーマルRDは、シマノのMTBデュアルコントロールレバー向けに開発されたため、その廃止とともに姿を消すことになった。これをラピッドファイアレバーで使うと結構具合が良いはずなのだが、RDのトップノーマルはあまりにも歴史が長く、その習慣を覆すのは非常に困難だったのだろう。

2011/02/15 追記
実のところ、XT のデュアルコントロールレバーは、減速しながらシフトダウンができないという点で、やはり使いづらかった。また、シフトレバーがでかいので、1段ずつのシフトアップが妙にしづらいのも問題であった。ハンドルバー周辺はクランプ1個ですむので良かったが、それも980系 XTR を、I-SPEC で組めば解決。さらに980系はデザインが洗練されていてかなり良いし。

2011年2月5日土曜日

廃番ですか

Cane Creek の XXIIシリーズやSシリーズ・ZSシリーズは廃番になり、新シリーズの40に統合されたそうな。そうすると、ベアリング壊れても、交換パーツがないってことかな。110にしときゃ良かったか。

1号機のヘッドセットがVPで、時々動きが渋くなる。ボールレースタイプで、グリスアップするとぬるぬるになるので、まだしばらくは使えそうだ。1号機はGFのG2 Hardtailなので、ヘッドセットはゼロスタック、じゃ、ZSシリーズで、と思ったらこれだ。どうやら、Cane Creek の人がユーロバイクでしゃべっているのを聞くと、2011年は40と110中心で行くらしい。さらに AngleSet なんてのもありますな。
製品構成は、最高級品の 110 を継続、ヘッドアングル可変の AngleSet を新規投入、超軽量の AER(スカスカですね、これ) も継続、110廉価版の 100 も継続、新シリーズの 40 と再廉価版の 10 を投入、となっている。
確かに、いままであまりに品番がごちゃごちゃしすぎていたようだ。さらに、今回の整理で 110/40/10 の内部パーツ互換性が保証された。つまり、見た目は安い 10 だけど、ベアリングは最高級の 110 で自己満足、とかもできる(まるで意味がない)。さらに、上下別売りが基本となるようだ。ここ数年でテーパードヘッドセットがMTBにも広がってきていたが、ヘッドセットにはあまり選択肢がなかったので良い傾向である。
さて、1号機には廃番の ZS-3 かな。ゼロスタックだから、色つきでも正面から見たらあまり映えないので、110の赤とか意味ない。壊れたらそのときの定番品を買おう。

MAGURA STORM SL Roter と BR-M985、そしてノルトロック

 MAGURA(マグラ) STORM SL Rotor と、Shimano BR-M985の組み合わせ。SM-RT98 の方が若干放熱がよく、やや鳴きにくいか。しかし、デザインはSTORM SLの方が気に入った。SM-RT98は、最初からつや消しの表面になっているが、STORM SLは比較的つやがある。また、断面が黒く塗装されており、何の意味があるかわからないが、とにかくこれもいい。センターロックのホイールへの取り付けは、専用アダプターを使用してみた。
なお、キャリパーマウンターとキャリパーに使用しているワッシャは、ノルトロック。以下、ノルトロック社の「商品詳細」から。
  • 締め付け時に於ける最大限の安全性
  • 振動や衝撃によるボルトのゆるみに耐える
  • 簡単な取付、取外しが可能
  • 潤滑油に影響されない締め付け力
  • 締め付け力の高い低いにかかわらず、確実な締め付け
  • 軸力を管理する事ができる
  • 標準のボルトナットと同じ温度条件で使用可能
  • 再使用可能
微調整が必要でありながら緩み厳禁のディスクブレーキキャリパー周辺(特にポストマウントタイプ)には最適ではないか。構造上、食い付き痕が母材にくっきり残る。写真のフレームとキャリパーにも見事に傷が付いている。ということなので、カーボンには使えないだろうな。


[2012/09/11 追記]
ローターはシマノ、このフレームも使ってないが、ノルトロックだけはあちこちで利用中。今のところキャリパーが緩んだことは皆無。調整して適切なトルクで締結したら半年以上放置しても全く問題ない。

2011年2月1日火曜日

Tomac Automatic 120 (4)

1号機の左レバーのクランプを広げようとしてうっかりへし折ってしまい、イギリスに注文したところ2月経っても入荷せず、そうしているうちに新 XTR が発売された。じゃ、ブレーキだけ XTR にしようかと思い、ついでになんか買おうと、Chain Reaction Cycles を眺めていたら、白いやつが目に飛び込んできた。このときはまだ買うつもりはなかったんだが、仕様について Tomac に問い合わせてみるたところ、すぐに返事が来て、懇切丁寧に説明してくれた。その後、つけられる FD の種類やら出荷時期やら、いろいろ確認するたび数日を空けずに返事が来て、いつの間にかこのフレームを買うことに決めてしまっていた。
いろいろあって注文したのは Cambria Bicycle Outfitter 。ここも担当の方が非常に丁寧で、面倒くさい質問にももれなく答えてくれた。
入荷が去年の大晦日、出荷が明けて 3 日で届いたのが 8 日 。だらだらと作業をし、10 日の夕方に組立完了。

1号機の Gary Fisher Wahoo 2009 はまた後日。