山へ持って行く小型一眼カメラが欲しい

暗めの室内で三脚使用、マニュアルフォーカス、絞り以外は自動
一眼カメラを買うまでは、画素が多すぎるし高いしそんなものいらねえや、と思っていたが、使ってみると撮影した写真の質が違いすぎてびっくり。ただ、コンデジ(Powershot A610)が8年前に購入したものであり、場合によってはスマートフォンにも負けるくらいなので当然かも知れないが。

Canon Powershot A610、購入してから今まで故障は一度もなし、大変な品質で長持ち(ちなみに中国製)。大して軽くもないけどバリアングルでいろんな角度で撮影でき、ニッケル水素電池4本で充電は年1回程度(撮影枚数は800枚くらい)。
もうちょっと違う画角が欲しい、もうすこし背景をぼかしたい、しかし、Nikon D90 と 18-50mm F2.8 EX DC MACRO HSM、この組み合わせは、山に持って行くにはでかいし重い。転んだらたぶん壊れる。

いま検討しているのは Sony NEX-6L。画像素子がAPS-Cなので、D90と同じ、キットレンズとの組み合わせで約461g 、今使っているレンズ単体(約450g)と同じくらいの重さだ。もちろん、D90で使ってるシグマのレンズがF2.8通しの大口径レンズなのでこれくらいの重量になるのは当然で、NEX-6L のキットレンズにこの画質を求めるのは無理だろうな。

0 件のコメント:

コメントを投稿

油圧ディスクブレーキとかなんとかかんとか

油圧ディスクブレーキに関する個人的な感想を書いてみる。 輪行に難あり、または輪行は不可能という幻想 自分もVブレーキから移行した当初(2010年頃)はそう思っていたが、実際やってみると慣れの問題で、輪行は油圧ディスクブレーキを忌避するための決定的な要因にならない。 片道で1回と数...