2014年5月31日土曜日

Pike RCT3 にしてから初めての例のところ

ここのところ3週連続で長瀞に入り浸っていたので、今週からは別活動+例のところを中心に走って行く予定である。

本日は、1年くらいぶりの軍人コース。ナタジゴさんがご一緒くだされば楽しくて良いのだが、しばらくご多忙なご様子なので、今回もやはり一人で走る。
こういったところはゆっくり走れば良いので、軍人のように大勢でスピードを上げて走るのは遠慮したい。
ということで、カメラだけでなく重たい三脚をバックパックにぶち込み、そこら中で休みながら4時間近くかけて走ってみた。

やはり、Sigma 60mm F2.8 DN の解像力は圧倒的だ。これで2万円もしないというのはちょっと異常な気もする。本製品より高額なSEL50F18とは操作性を含めて比較にならない。三脚を使うとかきちんと準備すればそれに応えてくれる正しい製品である。30mmと19mmはこれに比べると少し見劣りするが、60mmが良すぎるのである。

こちらは19mm。これくらいならスマホでも撮れるのではないか?機材云々の前に撮影技術の問題だが。

このギトギト感も良い。作品としてはかなりひどいが、レンズの良さはよく出ている。

こちらも画像自体は悪くないが、構図やら何やら色々と間違っている感じが。

1枚目を別の位置から。手前の木がもっと低ければ良かった。


長瀞のHTな人から進められてカーボンハンドルバーを導入。ここを走るのが久しぶりすぎて正直なところよく分からないのだが、きっと何かが違うのだろう。しばらく使ってみてアルミに戻すとカーボンの良さが分かるかもしれない。

タイヤの空気圧は長瀞とほぼ同じ。路面状況が良いこともあり、相変わらずグリップは大変に良好、登り返しでも後輪が空転することがない。
ただ、脚力が大幅に不足しているため、いつも失敗している登り返しは、今回もだめだった。このまま引き下がるのは悔しいので、ラインを考えながら再挑戦し、5回目でようやく登り切った。

通勤が電車に戻ったせいかもしれないので、またやり直しだ。山に行かないときはフロントを34Tくらいにしてコンクリの坂を登ってみるとするか。

2014年5月19日月曜日

Rockshox Pike RCT3 の感想(山)


ここは山ではない
何週連続だか考えるのが面倒くさくなったが、先週に引き続き長瀞ツアーに参加。

コーナリングが下手くそなため、前半はトラベル量の増加も含めて色々と持て余し気味だったが、ぬるぬるのストロークと外径35mmの外観から来る重厚感とあいまって、ガレ場では転倒する気がしなかった。おそらく Fox Float 32mm と大きな違いはないはずなんだが、海外で評判が大変良いというだけで、実際の性能差以上に「すげー良くなった!」と思い込んでいる。口に出して言うとなおさらのことだ。

当日ぶち込んだタイヤは、Schwalbe の Magic Mary 2.35(Snakeskin Trailstar)Nobby Nic 2.4 (Snakeskin Trailstar) 。合計で400g 近い減量となった。
どちらのタイヤも推奨最低空気圧が1.6barとなっているが、それだと Nobby Nic はリム打ちしまくりなので、1本走った後に1.8くらいまで加圧した。いくらチューブレス(シーラント入りのTLR)といえども、走行中にゴツゴツ衝撃を感じるのは気分が悪いし、ホイールにも悪そうだ。

そして、どちらのタイヤも耐久性に難あり。

ノブの側面と根元から傷み始める

ノブの根元に亀裂が入る
同じところを1回走っただけでノブの側面と根元から崩壊が始まり、2回目で亀裂が深くなる。フロントは特にグリップがよく、低圧でもコシがある理想的なタイヤなのだが、耐久性に関してはコンチMKII UST の半分未満という印象だ。



ところで、2週前からステムを70mmにして乗り心地を試してみたが、やはり下りの安定感が今ひとつだ。そこでしばらく前に購入した60mmに換装し、次週はこれでどれくらい変わるのか確認する予定。これだけで一気に60gも増量か。いよいよハンドルバーをCFRPにするしかないのか...。

ハンドルバーと言えば、今使っている Spank Oozy もなかなかよい。ポリッシュでも傷がつきにくいのは陽極酸化処理なためか?Easton Haven はすぐに剥げる。


以前と同じ場所
とりあえず、RockShox Pike RCT3 DPA はなかなか良い、ということである。

そして、ホイールの話もあるのだが、それはまた次回以降に。

Race Face Ambush Knee & Elbow

膝当てを装着するのにいちいち靴を脱ぐのが面倒くさいので、いろいろ探しているうちにこここれが見つかった

痩せ過ぎ体型の私であるが、どちらもMサイズで問題なし。今使用しているiXSのニーパッドはMでは若干緩く、Lはでかすぎる。エルボーパッドは、以前POCのやつを使っていて、そちらもLではでかかった。RFのMは割ときつめ。普通の体型の人ならLでもいいのでは。

このニーパッドは、iXSのやつにくらべると、パッドの範囲が縦方向に広く、先の土曜で打撲した範囲の負傷は防げそうだ。ハードカップでないのが少々気がかりだが、わざわざ転倒するのもアホらしいし、そのときになってみないと分からん。

2014年5月7日水曜日

Rockshox Pike RCT3 の感想(舗装路)

日本では未だ詳しい情報が見つからない、Rockshox Pike RCT3 Dual Position Air 。取り付けてからまだ舗装路のみの試走であるが、とりあえず現段階での所感を。
ちなみに海外ではこのように、非常に評判が良い。


Float 1.125ストレートフォークでどんなに頑張っても解消しなかった軋み音が全く発生しなくなった。ステムのプリロードボルトは定石通り、当たりが出る程度で問題なし。山道ではまだ試していないが、フロントのみでフルブレーキ・フロントを起点にリアを振って方向転換など、いままで異音に悩まされていた操作をしても無音。コンクリートの階段をガタガタ下ったり、フロントを上げずに段差に突っ込むとか、色々やってみたがやはり何ともない。今までのアレはいったい何だったんだろう。やっぱり曲がっていたのだろうか?

そして、重い。今まで使っていた Fox Float 150 FIT RLC より200g以上重い。しかし、34 TALAS 160 よりは50gくらい軽い。スタンションチューブ経はPikeが1mm太く35mm。
次に、初期動作に引っかかりがある。Float は最初の1mmからぬるっと沈むが、こちらはグググと入る。そこから先はFloatと同等の滑らかさで動く。

トラベル調整は使わない。そもそも必要がない。しかし、クラウンとアウターが白の製品を探すとDPAしか販売されていないことが分かり、やむを得ず使いもしないトラベル調整付きのこちらを購入した。

Open/Pedal/Lock は要するにFoxのCTDである。Foxが始めてから、Magra(DLO3:Open/Firm/Lockout)、 BOS(Sof/Medium/Hard)も似たような3段階切り替えを採用した。どうせ開/閉くらいでしか使ってなかったので、こういうおおざっぱな方式は歓迎だ。

無理な力がかかる位置で倒すと破損する
Maxle Lite は使ったことがないが、Maxle Ultimate は工具なしでカムテンションを調整できるのは簡単で良い。

やや曲がって貼り付けられている
フォーク本体にサグ出し目安が貼り付けてあるのは昔からの伝統である。スタンションチューブのプリントと合わせ、こちらを見ればマニュアルなしに調整ができる。
Foxの場合はいろいろとマニュアルなしでは難しいが、それでも読めば分かるように書かれている。それさえも読まずに「どうするんですか」とか、代理店のブログで質問をするユーザーもいて、呆れるばかりだ。

Pikeには予備のダストシール一式が付属しているので、最も消耗が激しい部品については追加購入せずに済む。Foxの場合は完全な技術を持った代理店があるため、有償オーバーホールに出せばここら辺を一通りやってもらえる。販売店でも問題ない。

Rockshox の場合は代理店が変わってから日が浅いため、どの程度の仕上がりになるかまだ情報がない。販売店は多いが、それぞれがどの程度の技術を持っているか測ることができない。さらに、Pike RCT3 のような新製品の場合、これだけ情報が少ないと、販売実績も少ないと思われる。メンテナンスに関しては不安要素の多い製品である。
ただし、カラー写真付きの詳細マニュアルがPDFで配布されているため、基本的には所有者自身の責任でやれ、ということなんだろう。

ショックポンプは余計な付属物である。必要なら買えば良い。私にとってこれだけはまったく無価値だ。こんなくだらないものをつけるのだったら、旧Pikeデカールキットの方がましである。

2014年5月4日日曜日

Matthew Cycle さんにご挨拶

杉並の Stanton Bikes 代理店 Matthew Cycle さんにご挨拶。先日入手した PIKE RCT3 を突っ込み、舗装路用に X-King を装着。2本中1本は、USTのくせに一晩でブカブカになるクソタイヤである。シーラントなしでは使い物にならない。Continental の UST は当たり外れが大きすぎる。

とはいえ、舗装路での乗り心地の良さは大変良い。Race King の次くらいにシューッと進む。

Rockshox Pike RCT3 DPA、停車時に加重した際の引っかかりがFox Float 150 RLCとの違いだ。15mmほどまではグググといったような妙な抵抗があり、そこからはぬるぬる。仕様なのか不良なのかは分からない。
日本での情報は皆無。私のようなノロノロライダーではない、違いが分かる人のレビューが欲しい。

2時間弱の滞在で、店長からいろいろな話を聞けた。要は「Dan は相変わらずだなあ」ということである。

許可を頂いて、いくつか写真を撮影してきた。日本に入ってきているセカンドロット以降の方が、なんだかいろいろと魅力的だ。

RDハンガーは大きめの2点ボルト留めに変更
シートチューブの追加ロゴ
ダウンチューブのロゴマークが「n」の後ろに、文字は太めに
当初からずっと気になっていたダウンチューブのガセット、こちらは 853 などと同じような溶接方式に戻った。
長瀞の親分によると、ここを完全に溶接しなければ応力を逃がす効果があるため、フレームの破損リスクを低くすることができるという。とすると、私のもっているファーストロットはどうなんだろうか?少々気にはなるが、私はそんなに激しく乗らないので気にすることはないだろう。


さて、もう5月になったが、Sherpa はいつになるのか?