ラベル シーラント の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル シーラント の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年3月16日土曜日

車輪の下で

19mm F2.8 EX DN
およそ3月ほどチューブ入りで走ってきて、久しぶりにチューブレスにしてみたくなった。ただ、X-King のUSTは手持ちがないので、Protection に Stan's Notubes を流し込み、チューブレスレディに再度挑戦。
やはり、コンチのTLRタイヤは穴だらけで、サイドウォールのそこら中からシーラントが染み出て来る。35psi くらいで漏れなくなったと思っても、50psi くらいまで入れるとまたブジュルブジュルいい始める。この辺はもうちっとシュワルベを見習って欲しいものだ。シーラント液が優秀なので、2時間ほどなじませたところで落ち着いたが。

しばらくチューブを入れていたため、ビードがリムになじんで、空気を入れるのが楽だった。
TLRを装着する際の手順がようやく確立できた。

あらかじめチューブドで走ってなじませた後、片側だけビードを落としてチューブを抜き、その状態で空気を入れて落としたビードを元に戻す。で、いったん空気を抜き、バルブコアを外してシーラントを注入。適量を入れたらバルブコアを締め込み、50psiくらいまで圧を上げる。後は全体にシーラントが行き渡るようにホイールを全方向へ降り続ける。

新品の状態からチューブなしでビード上げを頑張るより、こちらの方が圧倒的に楽だ。


30mm F2.8 EX DN
 相変わらず仕事疲れで山へ行けないのでカメラとレンズのテストを兼ねて公園へ。
ここはガキの頃に何度か連れてきてもらったところで、今日も親子連れでなかなかの盛況であった。本格的な桜の季節にはほんの少し早かったが、品のない飲んだくれの酔客は皆無なのでむしろ良い感じだ。




30mm F2.8 EX DN
 相変わらずシグマのソニーEマウントレンズの性能は抜群である。最近「Artライン」として値上げされた例の2本だが、外観以外は変わっていないとの噂を聞いたので、買い換えの予定はない。カメラ本体もレンズも非常に軽いので、2本バックパックに入れても全く気にならない。やはり軽さ正義である。

30mm F2.8 EX DN
一眼レフにでかいレンズってのは、写真を撮るぞこの野郎覚悟しやがれな雰囲気があり、それはそれでいいのだが、重くて肩は凝るし面倒くさい。同じサイズの撮像素子を持つ軽いミラーレスで同じような写真が撮れるわけだから、もうこれで十分。となると、D90 はどうしようかということになるが、当面はどうするつもりもない。

2012年8月6日月曜日

USTリムにチューブレスレディタイヤ装着

Mavic EX823 に、Tubless Ready の Continental X-King 2.4 Protection を装着。Rubber Queen やら Mountain King II やら、まともなUSTタイヤを持っているくせに、なにをいまさら、という感じだが、Tomac Automatic 120 の方で、いつの間にかリアタイヤ(Mountain King II)とフレームが干渉するようになっていたので、もうちっと小さめの2.4タイヤを、そして、いままで使ったことのない方法で、ということで(UST の X-Kingは過去に使用済み、しかし河川敷まで)。

タイヤはUSTじゃないので、シーラント Effetto Caffélatex sealant でシール。これもやはりUSTタイヤと同様気合いがいる。ただし、USTの5割増しくらいのポンピングスピードと、3倍の根気が必要だった。
1回目は勝手が分からず、100mlのシーラントを入れた後、USTと同じ要領でのろのろ空気を入れたらぶじゅぶじゅシーラントが漏れたのにびっくりし、半ばあきらめモードで入れたシーラントを廃棄。
2回目は、ちょっとシーラントをケチって90ml入れた後、シーラントが漏れるのも構わず、とにかく勢いよく空気を入れ続けたら意外とあっさりビードが上がった。
以下、あんまり参考にならないかもしれない手順。巷の手順ではコンプレッサーやタイヤレバーを使った作業が多数なので、今回はどちらも使用せずに何とかした、やってみたらやっぱり何とかなった、の一例として(どちらも手元になかったというのが理由の一つであるけど)。
  1. リムをきれいにする
    リムに付いている汚れや油・グリス等をきれいに拭き取る。
  2. リムにチューブを入れてタイヤをはめる
    折りたたまれて出荷された新品タイヤは、ビードがリムになじんでいない場合が多いので、リムになじませるためなじませておく。適正空気圧でしばらく走っても良いし、一晩放置しておいても良い。
  3. チューブを外す
    ビードがリムに十分なじんだら、チューブを外し、40PSI程度まで空気を入れる。ビードがすべて上がりきったら空気を抜く。
  4. タイヤ内部をきれいにする
    中性背印材を溶かした水をたわしにつけ、タイヤ内部をごしごし洗う。シーラントの乗りを良くするのと、チューブから落ちた粉末を取り除くために行う。
  5. シーラントを入れる
    バルブコアを外し、インジェクターでシーラントを注ぎ込む。このとき、インジェクター付属のビニールホースからアダプターを外し、アダプターが着いていた方をインジェクターにつなぐ(インジェクターのピストンになんか付いているが?)。入れ終わったら何回かホイールを回す。
  6. 空気を入れる
    ホイールを垂直に立てる。ホイールの重さでタイヤが潰れてないことを確認し、ポンピングを開始する。数回のポンピングでやめてしまうと0PSIに下がるので、0PSIに下がらなくなるまで容赦なく数10回ポンピング、シーラントが漏れてきても気にせず、気合いと空気を入れ続ける。目標は40PSI。もうこれはがんばるしかない。「UST規格のチューブレスタイヤ」で書いたように、JoeBlow Mountain みたいな高容量ポンプで、大量の空気を送り込めないと無理そう。
  7. シーラントを行き渡らせる
    ビード付近だけではなく、サイドの微細な穴からも空気が漏れるので、タイヤ内部全体にシーラントが行き渡るよう、タイヤを寝かせたり回したり、とにかくいろいろな方向にホイールを振る。すぐにMTBに取り付けると、サイドのシールがうまくいかない場合があるので、少なくとも片面数時間ずつくらいは寝かせておいた方が良いと思う。シールが不完全だと、放置後に空気圧がかなり下がっているはず。今回使用したシーラントは、回転させることでシーラントが泡立ち、サイドにもまんべんなく行き渡る、ということになっている。今回はシーラントが少々少なかったせいか、ホイールを傾けることでサイドの小さな穴を塞ぐことができた。

こちらの記事にあるとおり、Racesport 版も、サイドに細かな穴があるため、「よく振って寝かせる」("shaking the wheel and rest)が解決策とのこと。また、タイヤレバーを使ってビードをリムにきっちり乗せてからやると良い、というtipも動画で紹介されている。この動画では、コンプレッサーを使わず、フロアポンプでビードを上げているようだ。

それから、シーラントが結構こぼれるので、作業場所に注意。固まる前にすぐに拭き取れば良いが、当然のことながら、布はしっかりシールされてバリバリになってしまう。乾く前に水で洗えばOK。

潤滑剤なしでタイヤレバーを使わずにタイヤをはめるのは難しくはないが、手荒れを気にする場合はお勧めしない。初めてだったせいか、1時間ほど格闘しただけで指先が結構がさがさになった。また、握力に自信がない人にも難しそうである。

Rubber Queen 2.4 UST や、Mountain King II 2.4 UST と比較すると、サイドがずいぶんと柔い。ノブも回転重視に見える。Rubber Queen に頼り切ってきた今の技術のまま、これで怪我をせず山を走れるのだろうか?とりあえず今週末のテスト結果次第となる。


[2012/08/08 追記]
シーラントが落ち着かず、近所を1時間くらい軽くひとまわりしてから放置したところ、圧が半分くらいになってしまった。なかなか手強い。

[2012/08/10 追記]
いきなりシーラントを入れないように手順を修正。

[2012/08/12 追記]
チューブを入れてなじませる手順追加に合わせ、タイヤ内部の清掃をその手順の次に移動。

[2012/08/14 追記]
この手順で使用したのは Effetto でしたが、結局 Stan's に入れ替えたので、Effetto の手順としては当てにならなくなりました。やはり老舗が実績もあり信用できるようです。