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ソルダリングかクリンピングプライヤーか、電動工具か手磨きか

ワイヤーの終端始末は、Knipex のワイヤーロープカッター 9561190 を使って、エンドキャップを良い感じにかしめている。しかし、RDのように飛び出しを短くしたい場合、先の工具では少々やりづらい。

世間一般ではソルダリングが昔ながらの方法で、これは私も非常に良いと思っているが、なんとなくエンドキャップでやりたいという気持ちが勝つ。そうすると、スリーブ用クリンピングプライヤーが使いやすそうで、このシリーズから選ぶことになる

しかし、一番安いものでも5,000円前後、たかがエンドキャップのためにそんな金を出す意味があるのか?

そしてまた、このようにISCG5タブを磨いてみたり、
シートチューブを磨いてみたり。
そんなことをしているとポリッシャーないしディスクサンダーが欲しくなる。チューブの方は割と磨きやすいが、ISCG5タブは形状が複雑なためちょっと磨きづらい。
チタン合金はアルミ合金と違い、磨いて表面処理を行わなくても曇ることがないので磨き甲斐がある。しかし、摩耗しやすい金属とはいえ、アルミに比べるとなかなかしんどい。

錆びないマルチツールが欲しい

NEX-6L + 19mm F2.8 EX DN
4年前に購入した Crank Brothers multi-10 。ツール本体が長く、使い勝手は非常に良いのだが、気を抜くとすぐに錆びる。錆びたから性能が落ちることはないが、汚らしいしこいつを納めておくポケットが錆で汚れる。 pixl は鍛造ステンレス鋼で錆びにくそうだがツールが少し短くないだろうか?

以前、RDの巻き込みを復旧する作業を手伝った際に作業者が持っていたツールの長さが足りず、私が持ち合わせていたこの m-10 を貸したことがあった。Lezyne などが出している SV Tools なんかもデザインは良いのだが、やはりこれも短め。

ということで、仕方がないので m-10 の錆をヤスリがけで減らし、ピカールとチェーンルブで磨いてみた。細かいところは面倒くさいのでそのままにしておいたが、まあまあ目立たなくなった。鉄だからどうせしばらくしたらまた錆びるし、これくらいでよし。

Lewis LHTというTrickstuff Maximaそっくりさん

 Lewis LHTというTrickstuff Maximaそっくりさんがちょっと話題になってるみたい。 某代理店等は普通に紹介してたけど、「Trickstuff Maximaインスパイアード」「Trickstuff Maxima系」くらいは言っても良かった気がする。日本ではさほ...