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2014年4月12日土曜日

シマノの4桁品番XTR

既報の通り、シマノの4桁品番XTRが発表された。気になった点をざっとまとめると以下の通り。
  1. ドライブトレインは11速。
  2. 10速と互換性があるのでsramのような専用フリーボディは不要。
  3. 10速と互換性を残したため、カセットのレンジは11-40が最大。
  4. 純正製品との組み合わせでRDの動きが最適化される。
  5. スタビライザーの効き具合は、RDを分解せずに調整可能。
  6. チェーンは11速専用HG-X11。
  7. トレイルモデルでもブレーキレバーはCFRP。
  8. I-SpecはI-SpecIIに更新、ブレーキレバーとシフターとの位置関係を最適化。
  9. クランクセットは、パーツの交換で1枚から3枚までに対応。
  10. チェーンリングは従来通りで、N/Wではない。
  11. ブレーキキャリパーのピストン素材を変更(「ガラス繊維樹脂製ピストン」)。
私が注目するのは1, 2, 3, 4, 11 で、残りの項目はどうでも良い。現行品で何ら問題のないスタビライザーについて、その強弱をなぜ調整する必要があるのかシマノの説明を聞きたいし、また醜悪な外見のクランクなど論外だ。
XCモデルは一律マグネシウムボディ+CFRPレバーの仕様に統一されたので、BL-M987は短命に終わるのかな。

11-40カセットの構成は、11-13-15-17-19-21-24-27-31-35-40 で、トップから7枚目までが10sと同じ、8枚目以降が3-4-4、最後だけが5T飛び。OneUp で17Tを抜いたものと比べると、やはり純正、無理のない歯数構成だ。


私にとっては10速と互換性があるというのが最も良い点で、現行クランクで使える互換N/Wリングが発売されれば、必要なのはRD、カセット、チェーン、チェーンリング、シフターとなる。しばらく様子を見て、互換N/Wリング次第で移行を検討する予定。


9000系でGFRPピストンに変わるブレーキキャリパーはどんな具合になるか。お漏らしのひどい980系から改善されていると良いなあ。
そういえば先日、マウントをフェーシングしたらお漏らしが直るかも、とか言っている頭の悪そうなコメントをFB見かけたが、どうやったらそんな発想になるのか想像できない。フェーシングとオイルリークにどのような因果関係があるのか説明もなしに、とにかくやった方がいいというような話で。
一応自転車屋の店員らしいが、とにかくフェーシングやらタッピングをすりゃいいと思っている稚拙な人物なのかも知れない。その程度なら自転車屋などやめた方がいいね。