ISが使いやすくなった Edius Neo 3.52

動画編集に使っている Edius Neo 3.05 を、3.52 にアップグレードした。GoPro は、3 になっても IS が付かないので、動画ファイルを編集する際にブレを低減してやると見やすくなる(逆に臨場感は減るが)。3.0 では、ProDAD Mercalli をプラグインとして同様の効果を実現していたが、3.5 からは標準機能になった。Mercalli プラグインの場合、解析画面を常に最前面に表示しておかないと、解析速度が著しく落ちていたので、PCが占有状態になっていた。3.5 の標準機能「スタビライザー」はバックグラウンド解析を行うため、他のアプリに切り替えることができるようになり、非常に使い勝手が良い(こんなの当然なんだが...)。

ただ、これはあくまで擬似的(ソフトウェア処理)なので、画質とのトレードオフになる。動画の公開に当たっては、どのみち画質は劣化するので、酔いにくさを優先する方がいいかもしれない。これくらいのことができれば、重い HDR-AS15 より、軽くて薄くてチェストマウントしやすい GoPro HERO3 かな(いつ買うか分からんけど)。

ソニー機もビクター機も、どちらも光学式や撮像素子シフト式ではないので、原理的には変わらない。それぞれのハードウェアに最適化した独自の補正処理を行っているため、録画済みファイルを後から補正するより多少画質はいいと思う(多分)。

こちらが、IS 処理を入れたサンプル。効果がわかりやすくなるよう、少々強めにかけている。ややぼやけた映像になり、表示範囲は狭くなっている。

こちらが、オリジナルの動画。

GoPro HERO 3

こんなものがっ。

GoPro HERO 3 。2 を買って間もないから、当分は手を出せないけど、やっぱこれだなー。

さっそく一角獣のビデオ。このアングルもなかなか面白い。うまい人じゃないと様にならないけどね。

朝練で不全骨折

今朝は、Slackline オーナー #4 #5 の方たちと、東京郊外をのんびり走ってみた。青の Slackline 853  が3台も!私のが18で、お二人のが16.5。私の18に乗ってみたところ、中間が欲しいなあ、とのことだった。

さすがに 4Xライダーの #4さんは速いし安定している。ご友人の #5さんは、怪我からの回復がまだで、終始安全ペース。骨やっちゃうとつらいよなー、なんて思っていたら、なんと自分が転倒!どうということもない下り坂だったが、ハードパックなのにちょっと湿っていた路面に前輪を取られたらしく(どう転んだかはよく覚えていない)、左肩を強打、さらに前輪はパンクし、ホイールが少し歪んでしまった。

鎖骨は平気みたいだったものの、腕が痛くて上がらないため、泣きを入れて早めに切り上げて帰宅し、地元の整形外科へ。結果、上腕骨上部の不全骨折ということで、6週間くらいは固定しとけとの指示を受けた。たかが亀裂だろー、と思ったが、ずれると手術と脅されておとなしく引き下がった。

#4さん#5さん、せっかくお誘いいただいたのに、大変申し訳ありません!前輪のチューブ挿入を代わりにやっていただいてありがとうございました!


日曜はちと大切な用事があったのに、それもキャンセル。あーあ...。片手だとキーボードも打ちにくいんで仕事にも影響があるなあ。


未熟者はしばらく反省の日々とします。

Stanton Bikes Slackline Ti プロモーションビデオ


Stanton Slackline Ti Promotion Video from StantonBikes on Vimeo.
ようやく出た。
フルフェースをかぶってでざくざく走る感じで、コンセプトは 853 と同じ。軽いからXC風に乗る、といったような雰囲気は皆無。

製品ページもできているので、購入希望の方は、Dan 宛てにメールを。サイズも明確になってないが、たぶん 853 と同じはず。価格は出ていないが、 £1,250 、受注段階で半分の £625 を支払って生産を開始し、Dan からの連絡に従って残りを支払う。3月後に発送予定。なので、今注文すると、早ければ来年2月頃にはお手元に。初回生産は20台。その次は半年後になるそうである。

久々に Stanton Bikes のサイトを見たら、DJ/4X フレームも公開されていた。そして、なぜか「カートに入れる」ボタンが。

タイヤ実寸メモ

ホイールに装着済みのタイヤについて、ほぼ同じ条件で幅を計測してみた。
使用したノギスは、ミツトヨ 530シリーズ M型標準ノギス(530-101 N15)。リムは Mavic EX823(2011年以前版と2012年版)、空気圧はどれも45PSI、Topeak JoeBlow Mountain での計測値。
  • Continental Rubber Queen 2.4 UST : 63.0mm(2.48in)
  • Continental Mountain King II 2.4 UST : 58.5mm(2.30in)
  • Schwalbe Nobby Nic 2.4 EVO TSC : 62.1mm(2.44in)
  • Schwalbe Nobby Nic 2.25 EVO DD PSC : 56.6mm(2.23in)
また、以下はCrossmax SX にチューブドで装着した際の参考記録として。
  • Continental X-King 2.4 Protection : 57.5mm(2.26in)

外観の印象通り、Rubber Queen は太く、Mountain King II は細い。X-King はもっと細い。MKIIのこの幅であれば、Mavic Crosstrail 等、最大2.3インチまでを推奨するホイールでも、数値の上では問題なく使用できる。Nobby Nic はもっと太く見えたが、意外とそうでもなかった。

ただし、外周方向へのボリュームはConti もなかなか健闘(?)しているようで、およそ以下の通り。

  • Continental X-King 2.4 Protection : 79.8mm
  • Schwalbe Nobby Nic 2.4 EVO TSC : 82.0mm
  • Schwalbe Nobby Nic 2.25 EVO DD PSC : 75.0mm

Continental は、タイヤ幅が細めでも、横から見た印象で迫力がある。XK2.4とNN2.25との差は、幅が2mm程度にもかかわらず、半径で5mm近くもある。Tomac Automatic 120 の場合、XK2.4ははまらないが、NN2.25ではまだ余裕がある。

タイヤメーカーのサイズ表記は横幅のみであるが、できれば半径についても書いてあればありがたい。

半年ぶりくらいのブリーディング


洗濯ばさみに意味はない
最近あまりにもブレーキタッチがふにゃふにゃで、車体を逆さにして戻すとすっかすかなので、昨日の晩飯後から久しぶりのブリーディングを開始。

初期導入じゃないので、古いオイルを抜くところから開始。チューブをキャリパーにつけてもうまく排出されなかったので、新しいオイルをシリンジに満たし、キャリパーからレバー方向へぐいぐい圧送。あちこちのブログで紹介されている通りの、なんとも汚らしい色になったオイルがSM-DISC(黄色のじょうご)にあふれ出てきた。
じょうごがいっぱいになった時点でいったん汚いオイルを捨て、再び新しいオイルをキャリパーから圧送する。ここから先は初期導入時と同じ手順で進め、一晩カーテンレールにつるして放置した。

使ってないハンドルバーを利用
ブリーディングをする際、使ってないハンドルバーをメンテナンススタンドにはさみ、ブレーキレバーをそのハンドルバーに取り付けている。メンテナンススタンドを買う前は、椅子の背の上端にガムテでハンドルバーをベタベタに貼り付けて作業していたが、角度調整もできないし非常にやりづらかった。椅子に粘着材が残るので見てくれも大変悪い。

リアブレーキはホースが長いので、この方法は特に効果的。ミネラルオイル系ブレーキに宗旨替えしたナタジゴさんから教えてもらって知ったのだが、某ショップでもメンテナンススタンド+ハンドルバーでやってるそうだ。グリコール系のフルードならここまでやらなくてもいいのかな?


作業が終わったら安酒の空きパックにまとめてブチ込んで保管
今回使った道具類はこんな感じ。シリンジは2011年初に買って以来使い続けている汎用品(約500円)、洗濯ばさみはチューブと廃油袋をつなぐために使用。
左の黒い面ファスナーは、シマノのマニュアル「ミネラルオイルの注入と気泡抜き」(SI-0113A-001-00)手順7で、友達がいない人には必須。強力な太い輪ゴムでも代用できる。友達の代わりに、面ファスナーでレバーを目一杯引いた状態を保持する。

ブリーディング&エア抜きは、MTBメンテナンスでは一番重要な作業だが、専用工具はSM-DISCだけというのがありがたい。もっとも、もう少し長いチューブや、チューブを押さえる金具があればもっと作業性は良いのだが。


ところで、マニュアルを参照しようと思ってシマノのサイトを見たら、こんなページが公開されていた。ここからディーラーの作業手引きまで簡単にダウンロードできる。取説が充実しているのが、シマノのパーツ以外使わない理由のひとつでもある。細かい部品の入手性も結構良いし、初期不良があっても対応が早く好感が持てる。ディーラー向けの「基本作業書」に一通り目を通すだけで、かなり勉強になる。

体力ないくせに2日連続で山

9月最後の週末は、29日に長瀞ツアー、30日はナタジゴさんと課長、そしてクルトさんの4人で再びGへ。30日に本気を出そうと、29日は少しゆるめに走ってみたが、やはり疲れが残っていて、1本目で出し切ってしまった。前回と同じところでさらに痛く転ぶし、ついて行けずに1人走行になるし、本当にどうしようもない。とりあえず空気圧が高かったせいにしておく。
ツアーではもちろん、Gでも自走ではなかったのに、この貧弱さにはがっかり。まだ春先の原因不明咳き込み病を引きずっているのか。

台風が近づいていたのに、午前中1本、晴天の中を4人で走ることができたのは非常に運が良かった。2本目はアプローチを車で上りきったところで雨が激しくなってきたので断念、次回へ持ち越しとなった(実はもうへろへろで正直2本目は御免被りたいところでした)。
高性能フォークを装備したナタジゴさんの本気な走りも見れたし、十分満足。

それにしても、もう9月も終わりだというのに、山の上の方までとにかく暑い!蒸し暑い!虫もいっぱい!こんな陽気も、今回の台風で最後になるといいのだが...。


今週末から、KEENの新しい靴 Bryce を試している。見た目は同社の Targhee II と大差ないが、ソールが平らで、ペダルが少し踏みやすい。また、柔らかいソールのせいか、かかとからの着地が非常に柔らかで歩きやすい。

特に慣らしもせずに29日のツアー走行と、30日の1時間弱の押し担ぎに使ったが、どこも当たることがなく、Targhee II よりよくフィットして、もうしばらく使い込んだような履き心地。ソールの素材は同じようなので、グリップ力は変わらないようで、湿った木の根では滑る。まあ、初めから見た目重視なので、この辺は特に気にしていないけど。
肝心の防水性能は試せなかったが、透湿性はまずまず。両日とも蒸し暑い天気だったが、靴下が酷く湿るようなこともなかった。


もっと練習しよう。

のび肉テスト

今日はクルトさんにGを案内して頂いた。休憩を挟みながら4時間半かけて登り、2時間弱の下りをこれでもかと楽しんだ。ここしばらくはツアーなどでひたすら下ることしかしてなかったが、やはり下るには登った方が充実感が高い。

この日は、なぜか Slackline 853 で使えるようになった Nobby Nic 2.4 EVO TLR を装着していったが、アプローチの舗装路で小石が刺さりパンク。チューブレスのパンクはほとんどがこの手のもので、かつて Panaracer CG AM がパンクした際も同様だった。チューブ用のパッチキットで穴を塞ごうと思ったが、空気を抜いてタイヤを外すと穴が行方不明に。やむを得ずチューブを入れることにした。MTB人生で初のチューブドライドになる。スネークバイトを心配しながら山頂付近を目指す。

7年ものだけど意外とよく撮れるA610
下りは、クルトさんが勧めて下さっただけあって、里山で体験できるほとんどの要素がバランスよく詰まっていて、軍人たちが好きな理由も分かる。さすがに、50cmくらいの段差が連続すると背中がだんだん張ってくる。そうすると注意力が散漫になり、転倒して泥が口に入る。さらにコンタクトがずれ、クモの巣が顔に絡みつき、転倒して恥骨を打つ。

途中、分岐を間違えて予定していたルートを外れてしまったが、そのまま進む。「本来のルート」を知らないので比較はできないが、木の根・ガレ場・短い急坂・スイッチバックスがうまい具合に織り交ぜられ、これまでの里山で一二を争うおもしろさだった。スピードは出さないし、でかいドロップオフなどはないので、ここは鉄HTには最適かも。

で、のび肉だが、舗装路でのパンクを除けばかなり良いタイヤだ。Continental RQ に比べると少々音がうるさいが、チューブレスレディでシーラントなしのまま十分なエア保持力があり、軽くてグリップも良い。葉が生い茂り前日の雨がほとんど影響していなかったせいか、グリップ力不足を感じることはほとんどなかった。


そして、パンク修理でまたもや手がゴム臭い。パッチを当てようかとも思ったが、今回はパナレーサーのチューブレスタイヤリペアキットを使ってみた。穴は一応塞がったが、次の山走行でどうなるだろうか。

Slackline Ti の出荷予定決定(たぶん、ただし来年)

今年6月に出荷予定だった Stanton Bikes Slackline Ti は、おおむね来春からの出荷となったもよう。

853 オーナーにはすでにニューズレターが配信されているはず。同じものを近日中に公式サイトで公開するとのこと。

出荷予定がここまで遅れてしまった理由として、素材特性の生かし方をかなり試行錯誤していたとある。チタンという素材は鋼鉄に比べて剛性の調整が難しく、適切なしなりを損なわずに踏み込みで力が逃げないよう、パイプの厚さなんかをいろいろ試し、ようやく見通しが立ったようだ。

発表されている仕様は、素材がエアロスペースグレードの3Al 2.5V クリアコート仕上げ、重さが18インチで3.3lbs(1512g)、ヘッドチューブは上下44mm、シートポストは31.6mmに対応。それ以外はほぼ 853 と同じ。
価格はGBP1250 で今年4月時点での予価より上昇、製品はプレミアムラインといったような位置づけになり、すべて受注生産となった。予約の受付はまだだが、内金のGBP625の支払いで成約。その後約3月で出荷という流れなので、10月に予約を受け付けると、だいたい出荷は2月ころになりそう。いまのところ、この形式の受注生産は年数回を計画中だそうだ。

決して安いフレームではないし、853 でも十分楽しいので、物好きな人以外は購入見送りでも良いかも知れない。相変わらず VAT 免除もやってないみたいだし、853 を使った10万以下AM向け鉄HT が欲しい人は、 Cotic に流れたりしないのかな?


いやっ、その日まで一生懸命貯金するんだッ!

Mavic Crosstrail 2013 が、ださくない件

pinkbike の記事で、Eurobike に出た Mavic Crosstrail 2013 を見たら、何ともださい感じ。これなら、切削部分を塗りつぶしていない現行モデルの方がよっぽどいいと思い、"Mavic Crosstrail 2013" で画像検索したらこんなのが。

完成車との調和がとても良いというのもあるが、横っ面は結構いい感じ。斜めから見るとやはり塗りつぶしはない方がいいけど、pinkbike の写真で見た印象は決して悪くない。

この写真は、のび肉と例の白いやつ。軽すぎてびっくりだ。ビードとの相性も良く、やはり顕著なエア漏れはない。
Crossmax SX は、今年からフリーハブのスペーサーが不要になったが、取説の6aはまだ古いままでちょっと紛らわしい。

Bike Radar に、Slackline の記事(今度は試乗記)

Bike Radar に、Slackline 853 の試乗レポートが。前回は外観を元に印象を書いたものだったが、今回は実際に山を走り回っての感触を、かなり好意的な記事で紹介している(ちろさんがFBで紹介してくれたので気づきました。感謝!)。

メインコンポーネントはシマノ SLX で、ホイールは Mavic Crosstrail 、タイヤは Continental Mountain King II 2.4 UST の総重量 12.6kg だそうだ。FR/DH CRCホイールに RQ 2.4 UST とか履いてるうちの Slackline とは1キロ以上の差だ。

この記事でも「バネ感」やら「Reynolds 525 による優れた振動吸収」がある、と書かれているが、やはり私は鈍感すぎてよく分からなくなりました(最初はそういうもんがあると感じてたけど)。誰か定量的比較をしてくれるとありがたい。


Ti の発表はまだか!

座るべ、のび肉

X-Kingのもげノブ問題が進展しないうちに、Schwalbe Nobby Nic 2.4 PaceStar/TrailStar が到着。どちらも 650g とあるが、PaceStar 版が 680g、TrailStar 版が720g。TrailStar の公称値10%増しを誤差の範囲というのは少々無茶だ。

コンパウンドの違いについては、こちらのビデオがわかりやすい。
手でつまんだ感じでは、TrailStar が若干柔らかい感じ。同じコンパウンドを前後に使用して乗り比べれば分かるかも知れないが、片方ずつ触ったら分からないくらいの違い。タイヤ表面はTrailStarの方が少しべたべたしている。

いつものように Topeak JoeBlow Mountain で一気に加圧して何とかなったが、いい加減もう面倒くさくなってきた。手が痛いし、気合いだなんだ言っていても、やっぱり楽をしたい。エアコンプレッサーが欲しい。
高容量ポンプについては、こちらのフォーラムでも話題になっていて、評価が高いのは JoeBlow と Lezyne の Dirt Floor Pump 。CNCの方が見栄えが良いが、同じ性能でもう2種類あるので、見た目を気にしない人は約7千円のやつを買っても同じだろう。とはいえ、Lezyne は見た目重視だから、買うならCNCかな...。
評価はよく分からないが、ドイツの SKS AIRCON 6.0 なんてのも良さそう。日本で買っても6000円しないので、だれか買って試してくれないかなあ。


Nobby Nic は、チューブなしでホイールへはめ込むのは今までで一番簡単だったが、チューブを入れた状態だとかなり面倒。タイヤレバーがないと山道ではちょっと手こずるかも知れない。

このタイヤは白いホイール用に買ったので、とりあえずはめてみただけだが、今のところシーラントを入れる前の状態で、Continental X-King みたいなサイドからのエア漏れがない。当たり外れの問題かも知れないが、使い心地が良ければコンチからこちらに完全移行するかも知れない。

ちなみに、コンチはBlackChiliがドイツ製でそれ以外はほとんど台湾、シュワルベ(社名は "Ralf Bohle GmbH" )はすべてインドネシアで韓国の PT.HUNG-A と生産("Production Partner")を行っている。


[2012/09/03 追記]
すごいなー、これ、24時間以上経ったのに、シーラントなしで下手なUST並のエア保持ですよ。まだ試乗してないし、あんまり期待したり褒めたりすると痛い目に遭うのでこれくらいにしとこう。リムとの相性もあるのか、ビード付近からのエア漏れも全くない。

[2012/09/04 追記]
ちなみに、Slackline 853 にははまりません。タイヤが少々ゆがんでいるせいもあるかな。

[2012/09/19 追記]
リアタイヤ(PaceStarの方)は、2週間以上放置して、45PSIが30PSIに!エア保持力が大変なものだ。一方のフロントは0PSIに。やはり個体差及び相性だな。

[2012/09/20 追記]
EX823 にはめたら、Slackline 853 でも使えそうな雰囲気。なぜ?しばらく放置しておいたからゆがみが取れたか、リム幅が広いから縦横のボリュームが少し小さくなった?

[2012/11/12 追記]
シーラントを使うと、当然のことながらバルブコアが詰まる。こうなると空気を入れるのが非常にやっかい。なるべく使わないようにしたいが、今のところシーラントなしで使えると分かっているのはこの Nobby Nic だけ。

Lewis LHTというTrickstuff Maximaそっくりさん

 Lewis LHTというTrickstuff Maximaそっくりさんがちょっと話題になってるみたい。 某代理店等は普通に紹介してたけど、「Trickstuff Maximaインスパイアード」「Trickstuff Maxima系」くらいは言っても良かった気がする。日本ではさほ...